中小企業のベストパートナー 土田会計事務所

  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務案内
  • 料金体系
  • 採用案内
  • お問い合わせ

所長のコラム

故郷に思いを馳せる

ゴールデンウイークが終わり、街はいつも通りの活動に戻りました。
私も新潟の友人の誘いで、3年ぶりの故郷を満喫してきましたが、今更ながら過疎化の激化を見せつけられ、唖然とする思いです。

大変なスピードで進行する少子高齢化と、相変わらず続く大都市集中を考えると、「限界集落」という言葉が現実のこととして浮かんできます。新潟県は平成の市町村大合併の優等生です。しかしそこで見えてくるのは吸収合併された側の凄まじいまでの廃れ模様です。

一例ですが、私の故郷の町では、小中学校の統廃合が最終局面まで進み、更に町で唯一の入院設備を持つ病院(母親が最期を迎えた病院)が来年には廃院になると聞きました。この後に来るのは、その町の中心街への移住の推進が想像されます。工業団地に誘致した大企業系の工場は既に撤退し、残されたほとんど高齢者の地域では、今後除雪すら覚束ない状況が見えます。

今の日本では何処にでもある風景でしょうが、都会に暮らす私等が、たまに帰って来て無責任に論じるべきではないことは百も承知なのですが、それでも何とかならないのかと考えて込んでしまいます。町の外からお金を稼ぎ、仕事を持ってくることのできる元気な中小企業が一社でも多く生まれる事が究極の解決策なのでしょうね。

たとえ大きなことは現実にはできなくとも、私も含め、それぞれが置かれた立場、場所で、今一度自分の故郷に思いを馳せ、何か力になれないかと自問し、半歩、一歩と行動に移すことから始めたらいいなと思うのですが。
返礼品につられた「ふるさと納税」から、ふるさと応援という本当の意味での「ふるさと納税」を行うことからでもよいかもしれませんね!

田舎の高台から撮った何気ない山際の風景を帰郷して友人何人かに見せると、こんな風景が好きだよ、癒されると絶賛でした。

2017年5月15日

  • ホーム
  • 事業所概要
  • 業務案内
  • 料金体系
  • 採用案内
  • お問い合わせ

Copyright ©土田会計事務所 All Rights Reserved.